ポッドキャストのカバーアートを描かせていただきました。
ことばがぽとりと落ちる
拾いあげるように耳をすます
やさしかったり
ちくりと刺さったり
それでも静かに流れていく時間。
そんな空気感をすくいとれましたでしょうか--
その昔の「チラシの裏でも書いてろ、な?」と、そんな言葉がネット界隈では使われていた。「チラ裏」である。
日記の様な事を掲示板に書くのではなく、チラシの裏にでも書いていれば良いと言う訳だ。
いつの間にかチラシの裏にも特売商品が印刷され、しまいにはスマホで商品を確認する今日では、チラシの裏に書くどころか、短文を投稿するだけでアレコレ文句が追われてしまう世の中。もうチラシの裏の様な安心出来る場所はなくなってしまったのだ。
なのであれば、ポッドキャストでをチラシの裏にしてしまえば良い。それでは聴いてください、
@チラシの裏にも書けないこんな世の中じゃ